【体験談】遠距離から付き合う方法
はじめに
「遠距離って難しそう…」
「気になる人と離れていても、関係を深められるの?」
私も最初はそう思っていました。
社会人2年目の冬、今の彼氏と付き合い始め、現在も横浜と大阪で遠距離恋愛を続けています。
彼氏とは年齢が8個も違うのに加え、遠距離というハードル。
でも、実際に付き合ってみると、遠距離だからこそ大切にできることや、うまくいくためのコツが見えてきました。
今回は、遠距離から付き合うまでの流れや、続けるためのポイント を私の経験からお話しします!
① 遠距離でも「自然な関わり」を増やす
遠距離では、物理的に会う機会が少ない分、「どうやって距離を縮めるか」が大事。
私たちの場合、最初はこんな形で接点を増やしました。
✅ Instagramのストーリーに反応してやり取り
ちょっとした日常の投稿に「いいね」やコメントをすることで、自然に会話のきっかけを作りました。
✅ 同じ趣味を口実に会う
私たちはお互いに”フェス”が好きという共通の趣味があったので、「次このライブ参加しますか!?」と誘うことで、気軽に会う流れを作ることができました。
✅ 誕生日やイベントをきっかけに連絡
「おめでとう!」の一言や、LINEプレゼントを贈るなどが久しぶりのやり取りのきっかけに。 そこから近況報告をしたり、会話が自然と続きました。
最初から「好き!」と押しすぎるのではなく、相手にとって心地よい距離感で関わること を意識しました。
② 遠距離だからこそ「会う予定」を大切に
付き合う前も、付き合ってからも、「次に会う予定を決める」 ことを大事にしてきました。
💬 チャットで次の予定を相談
「次いつ会えるかな?」と軽く聞いてみたり、共通の予定を合わせることで、お互いに楽しみができました。
📅 会えたときの時間を特別にする
遠距離だと会える回数は限られるので、一緒にいる時間を大事にすることがポイント。
💌 ちょっとしたサプライズを仕掛ける
付き合う前には、住んでいる場所のお土産を買って渡したりしました。付き合ってからも、手紙や小さなプレゼントを用意しておくと、会ったときに「特別感」が生まれます。
「次に会えるのが楽しみ」と思えると、遠距離でも前向きに関係を続けられるようになりました。
③ 遠距離は「マイナス」じゃなく「特別な関係」
遠距離と聞くと、「大変そう」「寂しい」と思われがちですが、私にとってはプラスに感じることも多い です。
✔ お互いの時間を大事にできる
✔ 会うたびに新鮮な気持ちになれる
✔ 信頼関係が自然と深まる
特に、遠距離だからこそ「一緒にいられる時間を大切にしよう」と思えたり、心の距離を縮める工夫をしようと意識できるのが良いところだと思っています。
まとめ
遠距離から付き合うには、
自然な接点作り・次の予定を決める・遠距離を前向きに考えること が大切!
横浜と大阪、物理的には離れていても、心の距離は縮められます。
「遠距離だから無理」と決めつけず、楽しみながら関係を深めていくのがコツ✨
私の経験が、遠距離恋愛に悩んでいる人の参考になれば嬉しいです!😊
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